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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-04-14 第132回国会 参議院 本会議 第16号

次に、水俣病問題の政治決着についてのお尋ねでありますが、政府といたしましては、水俣病問題は行政重要課題一つであるとの認識に立って、これまでも認定業務促進水俣病総合対策事業実施等さまざまな施策を講じてきたところでございます。同時にこの問題は、被告として裁判で争っている経過等からもいろいろ難しい点があることも御理解をいただきたいと思います。  

村山富市

1995-02-06 第132回国会 衆議院 予算委員会 第9号

村山内閣総理大臣 御指摘の水俣病の問題につきましては、もう相当古い話でありますし、関係者もだんだんお年をとって高齢化しておる、こういう現状の中で、これは私ども行政として取り組むやはり重要課題一つだという認識に立って、これまでもこの認定業務促進水俣病総合対策事業実施等さまざまな施策を講じてきておりまするけれども、同時にこの問題はいろいろ難しい点があることも御理解をいただきたいと思うのです。

村山富市

1994-10-28 第131回国会 衆議院 環境委員会 第2号

第二点は、現在の水俣病総合対策事業を、補償的なものに及ばない範囲内で充実拡充できる新たな内容を追加検討することである。  いわばオルタナティブな選択肢としてこの二点を、これから和解協議内容を先取りした一つ行政的救済措置として、政治的決断として我々が行政と一体となって取り組むべきではないかというような提言をしているわけでございますが、これにつきましての御見解をお聞きしたいと思います。

笹山登生

1994-10-26 第131回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

また、水俣病問題については、認定業務促進水俣病総合対策事業等の行政施策推進し、その解決に引き続き努力してまいります。  以上、環境行政の主要な課題と今後の取り組み基本的方向について所見を述べさせていただきました。  健全な経済発展を図りながら、環境への負荷の少ない持続的発展の可能な社会を構築していくことは、村山内閣目標とする「人にやさしい政治」に不可欠なものであります。

宮下創平

1994-10-21 第131回国会 衆議院 環境委員会 第1号

また、水俣病問題については、認定業務促進水俣病総合対策事業等の行政施策推進し、その解決に引き続き努力してまいります。  以上、環境行政の主要な課題と今後の取り組み基本的方向について、所見を述べさせていただきました。  健全な経済発展を図りながら、環境への負荷の少ない持続的発展の可能な社会を構築していくことは、村山内閣目標とする「人にやさしい政治」に不可欠なものであります。

宮下創平

1993-10-27 第128回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

また、平成四年度からは、水俣病とは認定されないものの健康に不安を持っておられる方々に対しまして、療養費自己負担分及び療養手当支給するなどの水俣病総合対策事業実施しておるところでございます。  今後ともこれらの行政施策推進することによりまして、この問題の早期解決努力をしてまいりたいと考えておるところでございます。

野村瞭

1993-10-27 第128回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

また、平成四年度から水俣病とは認定されていないものの健康に不安を持っている方々に対し、医療費自己負担分及び療養手当支給するなど、水俣病総合対策事業実施しているところでございます。今後とも、これらの行政施策推進することによって水俣病問題の早期解決を行っていきたい、そのように願っております。

広中和歌子

1993-10-22 第128回国会 衆議院 環境委員会 第2号

歴代の長官も所要の対策を進めてきたものであり、私としても、水俣病問題の早期解決を図るために、今後とも認定業務促進水俣病総合対策事業実施など、行政施策推進は一生懸命やってまいりたいと思っております。  和解についてでございますけれども、私自身も、以前は確かにそのような方法で解決できればいい、あるいは死後認定の問題なども問題提起したことがございます。

広中和歌子

1993-08-27 第127回国会 参議院 本会議 第6号

それから、水俣病の問題についてのお尋ねでございましたが、水俣病患者救済につきましては、公害健康被害補償等に関する法律によりまして、また平成四年度からは、療養手当支給など水俣病総合対策事業実施してきているところでございます。これらの行政施策推進することによりまして水俣病問題の早期解決努力をしてまいりたいと思っております。  

細川護煕

1993-04-27 第126回国会 衆議院 環境委員会 第9号

医学を基礎として公正な救済に努めてまいったところでございますし、また、中公審の答申を受けまして、平成四年度から、水俣病とは認定されていない方々に対しましても、あるいはそういう方々を含めた水俣病総合対策事業というものを進めておりまして、こういう方々約三千名の方々に対しましても医療費あるいは医療手当支給をしてまいっているところでございます。  

松田朗

1993-04-21 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

また、平成四年度から、水俣病とは認定されない方々に対する対策も含めて水俣病総合対策事業実施しておりまして、既に三千名に上る方々医療費医療手当支給を受けておられます。  環境庁といたしましては、これらの行政施策推進によりまして、水俣病早期解決が図れるよう最大限の努力を払ってまいりたいと考えております。

清水博

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